HP閲覧ありがとうございます。
愛西市を拠点にして運送業を営んでおります、合同会社大黒天企画です。
ステップアップされる方の応援をさせていただいております。

前回の続きになるのやら？のトラックの初歩的な話。
トラックの特性
①　車高が高い
　　”車高が高い”と云う事は、視点、重心などが高くなることに伴う特性がある。
　　　○　車間距離を長く感じ、車間距離を詰めやすい。
　　　○　重心が高いため、横転しやすい。
　　　○　周辺への接触を起こしやすい。

普段の運転で鉄道などのガード高さは気にしませんよね。
余程に低いガードもなかなか無いとは思いますが、
トラック運転手は自分の乗っている車両の高さは、把握しているものです。

新型コロナが益々　感染拡大しているようです。
皆さんも気を付けましょう。
　　

HP閲覧ありがとうございます。
海部地区愛西市を拠点にして運送業を営んでおります、大黒天企画です。

7月半ば、例年通りの梅雨空です。（梅雨明け宣言は訂正すべきです。）
連休前で少なからずバタバタしましたが、この先どうなるのやら？？？
さて、ここしばらくの間に当社にも新人さん（ベテランさん）が幾人か仲間に加わっていただけました。
よく言われる”新たな気持ち”“初心忘れるべからず”とかは何だろう？
何を伝えましょうと、考えたらなかなか文にならないものだと気づかされました。
で、カンニングです。国土交通省関連出版物より一緒にお勉強しましょう。

1　安全運行の心構え
　　大きなトラックは他から見ると恐怖の対象とみられる事がある。
　　→思いやりある優しい運転をしよう。

　　プロドライバーとして見られている
　　→模範となる運転者として、安全でマナーの良い運転を心掛けなければならない。
貨物や客先様の話題にはまだまだ辿り着きそうに有りません。
またの機会に続けてみましょう。
夏バテ知らずの元気なドライバーが揃っている大黒天企画でした。
皆様も　“ご安全に！”
　

HP閲覧ありがとうございます。
愛西市を拠点にして運送業を営んでおります、大黒天企画です。

早い梅雨明けだった後の猛暑、またの雨模様となりました。
局地的大雨、雷雨、雹も降るなど急な天気の変化にも驚かされます。
で、おさらいのつもりで雨対策のクイズです。
①　濡れた路面を擦り減ったタイヤで走行すると、乾燥路面でタイヤの状態が良い場合と比べて停止距離が2倍程度延びることがある。
②　雨の降り始めの舗装路面はスリップしにくいと言われている。
③　雨の中を高速で走行すると、スリップを起こしたりタイヤが浮いて、ハンドルやブレーキが効かなくなる”スタンディングウェーブ現象”が発生することがある。

轍（わだち）からの水撥ねも気を付けましょう。
ではご安全に！
答え合わせ
①　○　　
②　×　雨の降り始めの舗装道路はスリップしやすいと言われています。
③　×　“ハイドロプレーニング現象”と言われる。

HP閲覧ありがとうございます。
愛西市を拠点にして運送業を営んでおります、大黒天企画です。

温暖化の影響かたまたまか？記録的な短期間で梅雨明けとなりました。
コロナ禍とは言え、観光業やイベントなども再開を期待されるこの夏でしょう。
しかし、猛暑、台風接近、豪雨など予想されております。
平穏無事で活気のある夏期間を望みたいです。

暑さ本番と云う事で熱中症対策3　緊急時の対応
熱中症が疑われる人を見かけたら
①　涼しい場所へ移動させる
　　→　エアコンが効いている室内　　風通しの良い日陰など
②　体を冷やす
　　→　衣服を緩める　　身体を冷やす（冷えた濡れタオル　氷嚢を使い、くびの周り、脇の下、脚の付け根などを冷やす）
　　　　作業時の場合全身を冷たい水に浸すなど有効
③　水分補給
　　→　水分、塩分、スポーツドリンク、経口補水液など
➡➡➡自分で水が飲めない、　意識が無い（朦朧）場合は　迷わず救急車を呼びましょう！
予防が一番！ですが、万が一の場合の為にも覚えておきましょう。

夏にも負けず、風にも負けず、雨にも負けず、元気な運送ドライバー目指してます！

HP閲覧ありがとうございます。
愛西市を拠点にして運送業を営んでおります、　大黒天企画です。

あっという間に梅雨明けだそうです。
どんな夏になるのでしょうか？
コロナ禍といえどもお出掛けの機会も増える事でしょう。
そこで高速道路走行に関係する○×クイズ。

①　時速60Kmでコンクリートの壁に激突した場合は、約10ｍの高さから落ちた時と同じ衝撃力を受ける。
②　長時間高速走行したり、夜間に高速走行をすると速度感が鈍って、スピードが落ちてくる傾向がある。
③　高速道路で、転落や飛散した荷物の除去など必要な措置をとるときには、110番通報で警察に連絡するととも　　　　　　　　　
　　に、非常電話を利用して荷物の除去の依頼などをする。

ドライバーの皆様、長くなりそうな夏期間ですが、暑さに負けず体調を整えて行きましょう。

答え合わせ
①　×　　約14ｍの高さからの落下に相当する。
②　×　　速度感が鈍り、速度を出し過ぎる傾向となる。
③　○